腱板損傷の原因は、加齢による腱の変性、スポーツなどによるオーバーユース、転倒した際に肩をぶつける、などいくつかの原因があります。

腱板はインナーマッスルとも言われており、肩関節の安定や動作の補助を行っております。
腱板が損傷してしまうと、動作時に痛みが出てしまいます。
またレントゲンでは腱板損傷を確認する事が難しく、五十肩と診断を受けたがよく見ると腱板損傷だった場合もあります。

腱板損傷は初めから激痛が初めから出るわけでは無く、肩を動かすことで痛みが誘発されます。

また夜に痛みが強くなる夜間痛も特徴で、腱板断裂までいっていまっていると、動かせない事がとても多いです。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、腱板損傷の根本から解消するアプローチを行います。

腱板損傷はもちろん損傷している腱板にも問題がありますが、必ず身体のどこかに歪みがあります。
この歪みは腱板がよくなる過程を邪魔します。
肩の痛み自体は「結果」であって腱板損傷を起こしてしまった「原因」を追求していかなければなりません。
八尾市オカモト鍼灸整骨院では、腱板損傷の患部だけを診るのではなく、全身を診ていく治療を行います。

人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっております。どこに原因があってもおかしくは無いのです。

当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を早期に改善させていきます。
ではなぜ神経的なアプローチが効果的なのか？
例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。

つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのまま腱板損傷を放っておくと・・・

• 腱板損傷から腱板断裂を起こし手術が必要になる
• 痛みがどんどん強くなる
• スポーツの復帰が遅れる

腱板損傷はただの腱板の状態が良くなれば痛みが良くなると思われてしまいますが、実際には身体のバランスを整えないと再発する可能性もあります。

その為に、腱板損傷は早期に対応する事が大切になります。

腱板損傷でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。