有痛性分裂膝蓋骨分裂膝蓋骨とは膝蓋骨の一部が分裂した状態になります。
分裂があるからといって必ず痛みを伴うわけではなく、無痛性の場合もあります。
主に10〜12歳をピークに発症し、スポーツ活動の盛んな男子に多くみられ、膝の痛みや動作に伴う痛みなどの症状が起こります。

膝蓋骨の上外方部が２つや３つに割れた分裂部に炎症が起き、ズキズキした痛みを伴います。 膝の曲げ伸ばしにはお皿が押し付けられるような力や、大腿四頭筋の牽引力が加わり、痛みが起こり、ジャンプなど運動強度が増すと痛みが増します。
また、押さえると痛みが起こり、分裂部に一致した圧痛がみられます。

膝蓋骨が成長段階でしっかり癒合していない段階で膝の曲げ伸ばしなど繰り返される運動ストレスにより起こります。
また、事故や転倒などにより膝蓋骨部を打撲など外力が加わった際に発症する場合があります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、根本から有痛性分離膝蓋骨を解消する施術を行います。
一般的に有痛性分離膝蓋骨はマッサージや鍼灸治療、骨格矯正などのアプローチが多いです。
しかし、有痛性分離膝蓋骨は身体のバランスの崩れを整え無いとなかなか症状が改善されません。

有痛性分離膝蓋骨は必ず身体のどこかに歪みがあります。 この歪みを残してしまうと、痛みが続いたり、症状がおさまっても再発する可能性があります。
有痛性分離膝蓋骨の原因は、実際に症状が出ている、「膝」に問題があると思われていますが、姿勢の悪さは「結果」であって、有痛性分離膝蓋骨を起こす「原因」は他にあります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、有痛性分離膝蓋骨のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。
人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっています。その為、どこに原因があってもおかしく無いです。
当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。

なぜ当院の神経的なアプローチが効果的なのか？

例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。
つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのまま有痛性分離膝蓋骨を放っておくと・・・

• 手術が必要になる
• 大切な試合に間に合わない
• 痛みで歩けなくなる

有痛性分離膝蓋骨は適切な施術をするとどんどん症状が改善していきます。
自然に治るだろうと我慢せず、早期に施術する事をお勧めします。
有痛性分離膝蓋骨でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。