腓骨筋腱炎は腓骨の外側に付着している「長腓骨筋腱」と「短腓骨筋腱」を合わせた「腓骨筋腱」と呼ばれる場所に炎症が起き痛みが出る事をいいます。
かかとの骨の傾きや普段の歩き方・走り方の癖や過度の運動による負荷が腓骨筋腱炎の原因となっています。
他には、足首の捻挫なども大きな要因となります。

足首が内側に捻られ足関節周囲の靭帯が損傷する事によって、腓骨筋が収縮して捻挫を防ぐために必死に働きます。
その収縮により腓骨筋に負荷がかかり腓骨筋腱炎になる可能性が高くなります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、根本から腓骨筋腱炎を解消する施術を行います。
一般的に腓骨筋腱炎はマッサージや鍼灸治療、痛み止めの注射などのアプローチが多いです。

しかし、腓骨筋腱炎は身体のバランスの崩れを整え無いとなかなか症状が改善されません。 腓骨筋腱炎は必ず身体のどこかに歪みがあります。 この歪みを残してしまうと、痛みが長く続いたり再発につながります。
腓骨筋腱炎の原因は、実際に症状が出ている、「足」に問題があると思われていますが、痛み自体は「結果」であって腓骨筋腱炎を起こす「原因」は他にあります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、腓骨筋腱炎のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。
人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっています。その為、どこに原因があってもおかしく無いです。
当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。

なぜ当院の神経的なアプローチが効果的なのか？

例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。
つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのままばね指を放っておくと・・・

• 痛みが取れず日常生活に支障が出る
• 運動が出来なくなり大切な大会に間に出れない
• 歩くだけで痛みが出る

腓骨筋腱炎は適切な施術をするとどんどん症状が改善していきます。
自然に治るだろうと我慢せず、早期に施術する事をお勧めします。
腓骨筋腱炎でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。